『津波フラッグ』いつどこで見かけることになる?
改めて津波フラッグは、いつどこで使われることになるのでしょうか。

津波フラッグは、海水浴場の利用者に対して、▼大津波警報▼津波警報▼津波注意報が発表されたときに海水浴場の利用者に対して監視員が旗を振って知らせます。
熊本県内では、天草市・宇城市・芦北町・苓北町で導入されていて、沖縄県では、今年4月の台湾沖の地震で津波警報が発表されたことを受け、津波フラッグを使った避難が実施されました。
では、津波フラッグを見たらどうすればいいのか。
当たり前のことかもしれませんが、すぐに海から離れ、高台などへ避難してください。
避難時に慌てないためにも、海の近くを訪れる際には、もしもの時、どこにどうやって避難するのかを確認しておくことが大切です。