夏の甲子園でベスト8進出を果たした九州学院の選手たちが、熊本市の大西市長に結果を報告しました。

九州学院の平井 誠也（ひらい せいや）監督、キャプテンの園村 慧人（そのむら けいと）選手、村上慶太（むらかみ けいた）選手が大西市長を表敬訪問し、チームとして12年ぶりにベスト8進出を果たしたことを報告しました。

九州学院 園村 慧人 主将
「甲子園という舞台で学んだこと、甲子園を目指す中で学んだことを今後の人生や、次のステージでいかしていきたい」

大西市長は「コロナ渦にある熊本に元気を与える戦いぶりで感動した」と活躍をたたえました。

九州学院は10月、甲子園に出場したメンバーを中心に栃木での国体に挑みます。