熊本市電で相次ぐ運行トラブルについて検証を進める委員会が大西市長に中間報告書を提出しました。

中間報告書を受け取った大西市長は…。

大西一史 熊本市長「しっかり検証して安全を第一に考えなければならない」

熊本市電は今年に入り、ドアを開けたままでの走行や脱線など重大事故を含むインシデント等が10件発生しています。

市はこれらの原因を検証する外部有識者の委員会を今年5月に設置。委員会が職員への聞き取りなどをし中間報告書をまとめました。

報告書では、運転士不足が「深夜まで勤務した翌日に早朝の勤務がある」などのハードな勤務状況につながっていることが指摘されています。

検証委員会 吉田道雄 会長

大西市長は。

大西一史 熊本市長「経営などいろいろな面を考える中で、その面(安全面)がおろそかになっている」

その上であす(8月1日)に予定されている開業100周年記念式典ついては、お祝いではなく安全を誓う日にしたいと述べました。

安全を最優先事項に。101年目の決意が注目されます。