熊本県の木村敬(きむら たかし)知事就任後、初めての予算編成を審議する6月定例県議会が開会し、木村知事が所信を述べました。
木村敬 熊本県知事「県民の皆様とともに対話と挑戦を続けながら、『県民が主人公の県政』を推し進めて参ります」

こう述べた木村知事は、県政運営で最優先に取り組むこととして、2020年7月の豪雨からの復旧・復興と「緑の流域治水」の推進を挙げました。
今回提出された一般会計補正予算案は総額854億円で、最も多く計上されたのは、木村知事がマニュフェストにも盛り込んだ渋滞対策に関連する予算です(約75億8000万円)。
一方きょう(6月14日)は、2月の議会で急きょ質問を取りやめ、4月の臨時議会も欠席した増永慎一郎(ますなが しんちろう)議員が4か月ぶりに議場に姿を見せました。

自民党を離党し無所属として今回の議会に出席した増永県議は、議会欠席の理由を自身の不倫問題や賭けゴルフ疑惑に関する報道などで適応障害になっていたと説明し、謝罪しました。
上益城郡選出 無所属 増永慎一郎 県議
「体調が優れませんでしたので、執行部に質問予定だったんですけど、ご迷惑をかけたということをお詫びしたいと思います」

その上で、現在警察の捜査が進む「賭けゴルフ」の疑いについては改めて否定しました。
増永県議「『やってないものは やっていない』ということで皆さまにもお伝えしています」

6月定例県議会は、7月5日までです。









