熊本県は、芦北(あしきた)郡内の74歳の男性が、マダニが媒介する感染症で死亡したと発表しました。

県によりますと、男性は5月20日ごろから、ふらつきなどの症状を訴えて4日後に入院しました。
その翌日、マダニにかまれることで発症する重症熱性血小板減少症候群=SFTSと呼ばれる感染症であると診断され、6月1日に死亡しました。
男性は、普段から農作業や自宅周辺の草刈りを行っていたということです。

今年、県内でSFTSに感染したのは6人目ですが、死亡が確認されたのは初めてです。

県は、マダニにかまれないため、山や草むらでは長袖や長ズボンを着用して肌の露出を少なくするなど対策を呼びかけています。









