九州・沖縄の防衛警備などを行う「陸上自衛隊西部方面隊」のトップとなる総監に、荒井正芳(あらい まさよし)陸将が着任しました。

荒井総監は、神奈川県出身の56歳で、兵庫県の陸上自衛隊第3師団長や防衛大学校副校長などを歴任し、28日付で西部方面総監に着任しました。

着任式で荒井総監は約250人の隊員を前に、現在の日本を取りまく国際情勢を「戦後最も厳しい状況」とした上で「任務必成という強い思いを隊員一人一人がもって欲しい」と訓示しました。

その後行われた会見では前回の熊本での勤務時に熊本地震を経験し、災害対応の任務にあたったことなどにも触れ「国民とより良き関係をさらに発展させるべく尽力していく」としました。