先月、熊本県天草市の農地に海水が流れ込んだ問題で、県が住民説明会を開き謝罪するとともに今後の対応について説明しました。

先月29日、天草市河浦町の農地に大量の海水が流れ込みました。

県が発注した堤防の水門工事で業者が水門の扉を外したまま現場を離れたことが原因とされています。

海水が流れ込んだため土壌に塩分が含まれ今月末に控える早期米の田植えができない状況です。

この問題を受け昨夜、住民説明会が開かれ県は土壌から塩分を除く作業をすることを地元農家に伝えました。

また工事業者は本来であれば得られる農業所得や、塩分を取り除く作業の費用について補償することを約束しました。

ただ、農家からはどれぐらいの時間がかかるか見通せないと心配する声もあがりました。