任期満了に伴う熊本県知事選挙がきょう(3月7日)告示され、これまでに新人4人が立候補しています。

県選挙管理委員会によりますと午前11時時点で立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属で新人の宮川一彦(みやがわ かずひこ)さん(58)、幸山政史(こうやま せいし)さん(58)、毛利秀徳(もうり ひでのり)さん(46)、木村敬(きむら たかし)さん(49)の4人です。

立候補の届け出をしたそれぞれの候補は早速、支持拡大に向け第一声をあげるなど、動き始めました。

4期務めている現職の蒲島知事が出馬しないことを表明し、今回、16年ぶりに新たなリーダーが誕生します。

立候補の受付はきょう午後5時までです。

今回の選挙は争点としてTSMCの県内進出に伴う経済効果を県内全域にどう波及させていくのか、また、懸念される地下水の問題にいかに取り組んでいくのかなどがあげられています。

その他、熊本市内やその近郊での慢性的な交通渋滞への対応に加え、県内で進む人口減少への対策などについても議論が交わされる見込みです。

熊本県内のきのう(6日)時点の有権者数は143万4575人です。

投票日は3月24日で即日開票されます。また、県内173か所に期日前投票所が設置され、多くの場所であす(8日)から投票できます。

なお、前回2020年の県知事選の投票率は45.03パーセントでした。