熊本県立大学の次期理事長に、東京大学大学院教授で半導体研究者の黒田忠広(くろだ ただひろ)さんが就任することが決まりました。

白石隆理事長の後任となる黒田忠広さんは三重県出身の65歳で、東京大学工学部を卒業後、東芝で半導体開発に携わりました。
その後、慶応義塾大学やカリフォルニア大学で教壇に立った後、現在は東京大学大学院工学系研究科の教授を務め、半導体の設計方法などを研究しています。

これまで、共同研究などにより台湾の半導体製造大手、TSMCとのパイプ役を務めてきた黒田さんは、先月JNNの取材に次のように語っていました。
東京大学大学院 黒田忠広 教授「日本が半導体でもう一度 世界から期待される役割を続けていくためには必要なのは人材、そしてもう一つは国際的な連携、そして三つ目を言うならば、この二つを継続して努力をしていくということだと思います。どれが1個欠けてもうまくいきません」

黒田さんの任期は、今年4月から4年間の予定です。









