「ミヤコカナヘビ」というトカゲの一種が九州で唯一、熊本市動植物園で飼育・展示されています。

1月、初めてのふ化に成功し、かわいい赤ちゃんが生まれました!

「ミヤコカナヘビ」は沖縄県の宮古島(みやこじま)だけに生息する珍しいトカゲ。生息数が激減しているため、絶滅危惧種にも指定されています。

後生川 凜アナウンサー「ミヤコカナヘビの赤ちゃんはこの部屋にいるということです。こちら。草の間に隠れています。ちっちゃくて可愛いです」

成体は鮮やかな緑色ですが、赤ちゃんは手足としっぽが赤色。つぶらな瞳や、なが~いしっぽは親と同じです。

なんともいえない可愛さに飼育担当者もメロメロ…かと思いきや。

は虫類・両生類担当 白木みちるさん「かわいいというのは正直二の次で、無事に育ってくれるのかというのが、いま正直な感情ではありますね」

宮古島と同じような環境にするため、徹底した温度・湿度管理が必要とのこと。
(温度:15度以上30度未満  湿度:70%以上)

生後数週間の今は10センチほどですが、無事に成長すれば4か月ほどで成体と同じ約30センチになるとのこと。

一般公開は3月中旬に期間限定で行われる予定です。