バドミントン団体戦の日本1を決める、S/J(エス・ジェイ)リーグTOP4(トップ・フォー)トーナメントが行われ、再春館製薬所は、2連覇とはなりませんでした。
TOP4(トップ・フォー)トーナメントの決勝。
まず第1ダブルスには、世界ランキング6位の志田(しだ)・松山(まつやま)ペアは手痛い逆転負けを喫します。
続く第1シングルスは世界ランキング4位の山口茜(やまぐち あかね)。
ここは、貫録のゲーム運びで危なげなく勝利。
勝負の行方は第2ダブルスへ。選手の体調不良で加藤・金廣(かねひろ)の即席ペアで挑みます。
チームの応援にも背中を押され、第1ゲームを先取するも、その後は流れを掴めず。
3試合であわせて4時間を超える熱戦となるも、惜しくも破れ2連覇4度目の優勝とはなりませんでした。






 
   
   
  







