19日、熊本城マラソンの生中継で使われた中継車について。実はTBSが世界で初めて導入した水素で走る中継車だったんです。どんな特徴があるのか、取材しました。

「きたきた!青いボディの水素中継車がはるばる熊本にやってきました」

大会の1週間前、RKKにやってきた水素中継車。地球にやさしいというこの中継車は、なんと水素で走ります!

トヨタ自動車とTBSの共同開発で完成したこの車について、TBSの担当 青木さんに聞きました。

TBSアクト 青木健二さん「静かなのと、排気ガスが出ないの、水だけしか排出しないので環境に優しい、選手にも優しいと思います」

排気ガスが出ないため、中継車の後ろを走るランナーや沿道の人に対してもやさしいんです。

少しだけ中をみせていただきました。

すると車内には箱型やパネル型のリモコンが。

「上部カメラと下部カメラがあってそれを操作するリモコンです」

そして本番当日。

リポーター「あ、来ました来ました!」

沿道で中継していたリポーターはある特徴に驚きました。

リポーター「水素中継車なんですが、すごく音が静かでした!」

リポーターをも驚かす水素中継車は、これから様々なマラソンや駅伝で活躍していくそうです。