パリ五輪への決意を表明しました。
熊本県大津町出身で、開新高校入学後に本格的に陸上競技を始めた赤﨑暁(あかさき あきら)選手(26)は、去年(2023年)10月のマラソン・グランド・チャンピオンシップで2位に入り、パリへの切符を掴みました。

赤崎選手は、所属する九電工の監督らと出場を蒲島知事に報告しました。
赤﨑選手「パリ五輪での8位入賞、その先のメダルを目指して頑張っていきたい。これからも声援をお願いします」

県関係選手が男子マラソンで五輪に出場するのは金栗四三(かなくり しそう)さん以来、100年ぶりです。赤崎選手は今後、岐阜や長野で高地トレーニングを重ね、8月10日の本番に備えます。







 
           
   
  







