熊本城マラソンの一つ「城下町ファンラン」。約3.5キロをそれぞれのペースや衣装で走ります。ランナーは自由に気軽に楽しめるというのがこのコースの特徴です。

“記録には残らないレース”ですが、実は毎回高校生たちによるトップを懸けた熱く、激しい戦いが繰り広げられているのです。
昨年の優勝者から託された“期待の星”
優勝候補と注目されるのは、現在ファンラン2連覇中の「慶誠高校陸上部」。今年も、中長距離を得意とする部員が大勢名乗りを上げています。
その中には、去年1位に輝いた 清水雄翔(しみず ゆうと)さんも。3年生になった今年も勝てたら、個人で2連覇!

の、はずでしたが…。
清水雄翔さん(3年)「最終エントリーの日に申し込もうと思っていたら、終了してしまっていて…」

なんと、今年の出場はかなわず…。
清水さんに代わって、慶誠陸上部の看板を背負うのは、寡黙な努力家。新キャプテンの林桐生(はやし きりゅう)さんです。

清水さん「(コンディションを)大会に合わせる能力がとても高いので、今回のファンランでもしっかりと合わせて行って優勝が狙えると思います」

林桐生さん(2年)「先輩が去年優勝しているので、その意思を受け継いでしっかり自分が優勝できるように頑張ります」
慶誠陸上部 総勢53人から、今年は16人がエントリーして頂点を目指します。









