高専の学生が設計・改修した部屋も
森田さんは、旧古里荘のリノベーションをするにあたり、地元の「有明高等工業専門学校」(以下、有明高専)と連携。
学生たちが授業の一環として、3階の一部を設計し改修した。
設計を担当した創造工学科建築コースの高口汰さん(21)と宮崎悠人さん(21)は、材料のデザインを研究。
床材に、大牟田らしく石炭のかけらをちりばめアクセントにした。
将来は、共に建築士の資格を取るのが夢だという。
学生を指導した 有明高等工業専門学校 正木哲准教授
「学校の授業では講義が中心です。実習として建物の縮小サイズの模型を作ったりもしますが、実際の建物の一室を使い、1分の1サイズの実習の機会はなく、これは有難い取り組みだと思います」
昭和の遺物は、教育の場になり若い世代の夢をも支援している。







