専門家が危惧する2つの問題
メディア学を専門とする同志社大学の小黒純教授は、「まず住民に知らせることが重要」と指摘します。

同志社大学 小黒純教授
「住民に直接関わるような問題、命・健康に関わる問題なので、住民と一緒に考えていくということが基本だろうと思いますね」
また、議場内での撮影を認めなかった香春町議会について、「取材を拒否すると何が起きているか伝わらなくなる」と問題視しています。

同志社大学 小黒純教授
「報道がなくなると傍聴しない限り、議会で何が行われているかが分からなくなる。積極的に住民が知ることによって健全な民主主義が成り立つと思いますので、報道機関が自由に取材できるように体制を整えるべきだと思いますね」

命に関わる施設の移転に対し住民への説明と取材への対応は十分だったのか?
いま問われているのは福岡県と県議会だけではありません。







