同級生の支援で実現した特別販売「必ず再建する」

三功園 佐々木浩喜さん
「うきは市からナシを持ってきています!取れたてのナシです。どうぞ~」

そして16日、佐々木さんが収穫したナシは久留米市の百貨店の店頭に並びました。

オープンと同時に、佐々木さんのナシの販売会を聞きつけたお客さんの姿がー

ナシを購入した人
「佐賀から来ました。三功園さんを応援したいじゃないですか。この品種が一番大好きだっていう風におっしゃったので、食べるのを楽しみにしています」

ナシを購入した人
「(ナシは)おいしいです。ものすごくジューシーで。いろいろ今年はありましたので大変だとは思いますけど、応援の気持ちもあり頑張ってくださいと」

三功園 佐々木浩喜さん
「百貨店ということもあってこんなうれしいことはない。初めてです」

盗難被害を知った同級生の店長の計らいで、販売できることになったのです。

同級生 岩田屋久留米店 今村隆史店長
「年間通して作られている方の気持ちになると心が痛む。地域の生産者さんを助けたいという気持ちで今後も続けていきたい」

2年連続の盗難被害を乗り越え、迎えた収穫。支えてくれた人への感謝を胸に、今度は自分が誰かを支える側へ。

佐々木さんのナシづくりは続きます。

三功園 佐々木浩喜さん
「お客様の笑顔とかお声掛けしていただけることで、(被害に)あったことがゼロになるわけではないけど、今後の励みにすごくなってますので必ず再建して継続していきます」