立憲民主党福岡県連と国民民主党福岡県連を支援する連合福岡は、県議会で会派が3つに分裂したことを受け、今後の対応を協議しました。

8日午前、福岡市東区の連合福岡の事務所で行われた非公開の協議には、立憲民主党県連の原中誠志幹事長、国民民主党県連の泉日出夫幹事長、連合福岡の山下優一事務局長らが出席しました。

福岡県議会では、金銭授受疑惑が浮上していた蔵内勇夫前議長に対する「辞職勧告決議案」の採決を中止する動議への対応をめぐり、立憲と国民の議員らが所属していた民主県政クラブで意見が対立。

所属議員の賛否の判断が分かれ、3つの会派に分裂する事態となりました。

連合福岡の山下優一事務局長は、三者協議の後「今回の分流は残念に思う。分流は望んでおらず、会派は大きな塊のほうがいい」という考えを示しました。

連合福岡は、来年春の統一地方選挙に向けて民主系会派との連携を維持したい考えです。

一方、分裂した3つの会派について連合福岡は、「議会改革において方向性が違っただけで、政策方針については統一している」という認識を示していて、今後、各代表と話し合いの場を設けたい意向です。