蔵内議長のコメント【全文】

これを受け、県議会の蔵内勇夫議長が13日、コメントを発表しました。
全文は以下のとおり。
12日の知事発言に対する蔵内議長コメント
昨日の知事の発言について、詳細は承知しておりませんが、行政改革審議会にワンヘルスに関するすべての事業について政策面の検証を諮問され、その答申が出るまでは、現段階で未着手の事業等を凍結することを表明されたと伺っております。
服部知事はこれまで、世界に選ばれる福岡県を目指してこられました。
そしてワンヘルスについては、知事はこれまで県議会とその重要性を共有し、共に取り組んできたものと承知しております。国に対して共に要望を続けた結果、G7広島サミットで議論され、先月閣議決定された政府の骨太の方針に明記されるに至り、地方の一自治体が国を動かし、ワンヘルスは国策となりました。私はこの「ワンヘルス」の中心に、福岡県の大きな存在があると思っております。
そして世界では、人類共通の課題として、ワンヘルスアプローチに基づく人獣共通感染症対策等の取り組みが協議されており、また国際的な学会でもワンヘルスが認められるに至っております。かつて服部知事が提唱された「ワンヘルスのダボス会議」、来年、世界の何処かで開催できるよう、引き続き頑張ってまいります。
私といたしましては、まずは、今回の知事の問題提起が行革審でどのように評価されるのかを見極めるとともに、行革審における検証が一日も早く進められ、県民の福祉の向上のため、必要な事業が早期に再開されることを望んでおります。
以上
令和8年8月13日 福岡県議会議長 蔵内 勇夫










