次世代型の太陽電池の一つ「ペロブスカイト太陽電池」が福岡市の中学校に設置され、事業者向けの見学会が開かれました。

7日午前、福岡市南区の高宮中学校で開かれた見学会には、国産の「ペロブスカイト太陽電池」に関心を持つおよそ60の企業などが参加しました。

このペロブスカイト太陽電池はフィルムのように薄くて柔軟性があるのが特徴で、小さな屋根や凹凸のある壁など、これまで太陽電池設備を置くのが難しかった場所への応用が期待されています。

積水化学工業 木之下浩介 広報担当部長
「ほぼ国産の材料でできるということで、需要と供給をバランスよくやっていってコストも下げてですね、日本にどんどん広がっていければと思っています」

福岡市によりますと、商用の製品を設置するのは、全国の政令指定都市で初めてということです。

福岡市は「都市型の『創エネモデル』として、普及を後押ししていきたい」としています。







