エレベーター停止 階段で搬送

熊本県八代市の熊本総合病院です。
高度な検査や手術に対応できる設備を備えた、熊本県南部で最大規模の医療施設です。

取材したのは地震発生から4日目の7月31日。

外来診療は取りやめ、入院患者380人の対応に追われていました。

今回の地震で入院患者や職員にケガなどはなかったものの、病院の設備には深刻な被害が出ています。

エレベーターは全て地震発生時から止まったままです。

熊本総合病院 堀野敬 副病院長
「エアストレッチャーになります。ここに患者さん乗せて周りを人で持って持ち上げて運ぶ、階段はこのタイプでないと運べない」

熊本総合病院 堀野敬 副病院長
「(このエレベーターは)止まっていますね」
「初日から修理してもらっているんですがまだ目処が立ってない」

職員が何度も階段を往復しながら、患者や支援物資を運んでいました。

熊本総合病院 堀野敬 副病院長
「もう4日目になりますと、やはり疲労が蓄積してるので、人手がちょっと足りないですね」