熊本地震の被災地に派遣されていた福岡県警第1機動隊が30日、活動を終えて福岡に戻りました。

福岡県警第1機動隊の隊員40人は30日午後、福岡市東区の第1機動隊に戻りました。

隊員らは地震の直後に出発して八代市の日本製紙八代工場や氷川町の倒壊した住宅で捜索活動を行いました。

爆発が起きたイオンモール熊本では消防とともにがれきに埋まっていた被災者1人を救助しましたが心肺停止の状態だったということです。

福岡県警第1機動隊 平野俊幸 小隊長
「コンクリート瓦礫が散乱していたりだとか金属がむき出しになって絡まっていたりと、すごい凄惨な状態となっておりました。中で助けを待っている方が必ずいるという強い思いで救助活動の方に当たりました」

福岡県警はこれまでにあわせて200人あまりを被災地に派遣していて今も活動している部隊があります。

今後も現地からの要請に応じて必要な支援を続けるということです。