13日夜、福岡市で不法残留の疑いなどでネパール国籍の男ら2人が逮捕されました。

ネパール国籍の男は「日本でお金を稼ぐためにネパールに帰りませんでした」などと話し、容疑を認めているということです。

13日午後9時まえ、福岡市南区の飲食店の女性客から「酔っ払い男性2人が暴れて窓などを叩いている」と110番通報がありました。

警察が駆けつけたところ、暴れていた男はほかの客から取り押さえられていて、その後、パスポートなどから在留期間が過ぎていることが発覚。

14日未明に出入国管理及び難民認定法違反の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、ネパール国籍で福岡市南区に住む男(25)です。

取り調べに対し男は「在留期間が過ぎ日本に在留できないことは分かっていました。ネパールに借金があるので日本でお金を稼ぐためにネパールに帰りませんでした」などと話し、容疑を認めているということです。

また、飲食店で暴れていた他の25歳の男も飲食店から逃走し、南区内の会社敷地内に隠れていたところが警察に見つかり、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されています。

飲食店の窓は割れるなどしていて、警察は男らの余罪についても詳しく調べています。