なぜニチレイが標的に早期再開の背景は

そもそも今回のサイバー攻撃は、なぜニチレイが狙われたのでしょうか?

サイバーセキュリティ総研 山口啓 代表
「ニチレイを食品を作っているメーカーと理解するよりも、冷凍食品の物流をやっている会社だと認識していただいた方が良いと思っています。今回実際にケンタッキーとかイオンとかそういった他の企業にも影響が出ているように、こういった自分たちだけでなくて他の企業に対しても影響を受けるということが非常に大きくなりますので、サイバー攻撃の狙いやすいポイントになっている」
AIの進化に伴い、高度なサイバー攻撃が大量に仕掛けられるリスクが高まっている中、ニチレイがいち早く業務再開へ動くことが出来た背景には、サイバー攻撃を受けた後の備えがあったのだといいます。
サイバーセキュリティ総研 山口啓 代表
「今回ニチレイの件でいうと攻撃を受けた後、発覚したその当日にしっかり発表をして関係各所に連絡を取られている。もしかしたら攻撃自体がある程度範囲が小さかったというところもあるかもしれないんですけど、それ以上に、ちゃんと有事の際にどういうふうな対応をするべきかというところがしっかりと固められていて実行できる体制をとられていたのではないかと推測されます」







