乳がん闘病を機に退職「自分が欲しかったサービスを形に」

午後3時、学校を終えた子供たちが続々とやってきます。

子供たち
「ただいま~」

福岡県北九州市小倉北区にある、民間の学童保育『みらいく』。
8年前に開設されました。
スタッフは、学童指導員をはじめ、保育士や大学生など実に様々。
子供たちが、多様な価値観に触れられる環境を作っているということです。
最高齢は・・・

男性スタッフ
「80歳です。(週に)ゴルフが2・3回、ここが2・3回。すごく楽しいですね」

みらいくの代表を務める坂本規久子さん(50)です。
旅行代理店で働きながら、3人の育児に追われていた坂本さん。
学童保育の経営に乗り出したきっかけは、自身の病でした。

学童クラブみらいく 坂本規久子 代表
「今から約10年前に私が乳がんになったんですよね。やっぱりこう助けてってなかなか言えなかったんで、仕事もしてるから全部自分でやんなきゃで、自分が欲しかったサービスがあるような学童を作りたいと思ったのがきっかけで乳がんになってから1年ちょっとして会社を辞めて、誰か一人でも助かったって思ってくれる人がきっといるということを信じて突っ走った感じです」







