福岡市は、ピットブルなどの闘犬について飼育管理の規制強化を検討する方針を明らかにしました。

「世界最強の犬」とも言われる闘犬のピットブルをめぐっては、去年2月、福岡市中央区で、野放しにされたピットブル2頭に女性や飼い犬が襲われ、女性が大けがをしました。
福岡市の高島市長は、9日の定例会見で、今後、ピットブルなどの闘犬について飼育管理の規制強化を検討することを明らかにしました。

福岡市 高島宗一郎 市長
「被害に遭われた方も重傷を負っていますので、どのような在り方がいいのかということについて有識者交えてこれから検討具体的にしていこうということになります」
ピットブルの飼育は日本では禁止されていませんが、佐賀県では、人に危害を加えるおそれがある「特定犬」に指定し、おりの中での飼育など規制を設けています。
福岡市は、有識者による検討委員会を夏ごろに開催し、事故を防ぐための飼育方法などを検討していく方針です。







