子どもたちの送迎バス 時速120キロ超のスピードで100回以上走行

選手の送迎バスを運転していたスタッフが2024年3月からおよそ2年間にわたり、高速道路で時速120キロを超える運転を100回以上繰り返していたということです。

このバスには、18歳以下の選手たちが乗っていました。

アビスパ福岡 西野努 社長
「選手の安全性とか人権を守ることとか、そこはやはり何よりも優先されなければいけないと思いますので、そういうふうに考えています」

クラブは、長距離遠征については、バスの運行を外部の業者に委託する方向で検討しています。

集団食中毒を報告せず

そのほか、賞味期限が切れた食品の提供や海外遠征の際に起きた集団食中毒の報告漏れなどのコンプライアンス違反も確認されたということです。

西野社長は「今回の件で失った信頼を1日でも早く取り戻せるようクラブ一丸となって再発防止と体制強化に取り組む」と話しています。