年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが始まり、九州道では30キロ近い渋滞が起きるなど、各地で混雑しました。

2日午後5時半ごろの九州道・みやま柳川インターチェンジ付近の様子です。

NEXCO西日本によりますと、2日、九州道の上りで、八女インターチェンジ付近を先頭に27キロの渋滞が起きるなど、高速道路は各地で混雑しました。

3日は、若宮インターチェンジ付近で、午後5時ごろをピークに、最大で20キロの渋滞が予想されています。

一方、新幹線は、2日、九州新幹線の自由席乗車率が170%を超えるなど、混雑が続きました。

JRや航空各社によると、3日がUターンの混雑のピークと予想されています。