福岡市動植物園では新年最初の営業日となった2日、3年ぶりに新春の福引大会が行われました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった福岡市動物園の福引き大会は、開園前から500人以上が列を作ったため予定より30分早く始まりました。
「ニシキヘビの抜け殻」や「ツシマジカの角」など縁起物が当たるとお客さんから大きな歓声があがっていました。
今年の干支であるウサギは、鳥インフルエンザの影響で現在、近くでの観覧ができないことになっています。