争点②坂本被告が75歳の女性に性的暴行を加えたと認められるか 裁判所の判断
75歳の女性は、犯人がズボンの裾から75歳の女性の着用するズボンの中に手を入れ、下着を膝まで下ろし、下腹部に指を入れたと証言した。
福岡地裁は
「それなりの本数の指が一定の深さまで挿入されたという感覚が勘違いであるとは考え難い」
「実際には指を挿入されていないのに、あえて挿入されたとうそを言う理由も考えられない」
と判断した。
坂本被告の指爪間から75歳の女性のDNA型が過不足なく検出されたことについても
「指を入れられた旨の75歳の女性の供述を裏付けている」
判断して、坂本被告が75歳の女性の下腹部に指を入れる性的暴行を加えたことを認定した。










