2024年9月、福岡市内のオフィスで開催された懇親会で同僚にあたる30代の女性社員に背後からいきなり両胸を両手でわしづかみにして不同意わいせつの罪に問われた47歳の会社員の男。
社員約40人が参加した懇親会の会場での犯行だった。
会社員の男は、被告人は以前から、懇親会の余興として女性社員の体を触るふりをして返り討ちにされたり、周囲の男性社員から懲らしめられたりして場を盛り上げていて、事件当日の懇親会においても同様のことをしていた。
福岡地裁は
「先行行為は被害者と被告人がふざけあう中で指が胸に触ったというもの、本件行為を被害者が許容していると誤解するとは、およそ考えられない」
と弁護側の無罪主張を一蹴したうえで
「大勢の参加者がいる懇親会の場で、いきなり被害者の両胸をわしづかみにしたというものであり、その態様は悪質である」
と厳しく指摘した。
※この裁判は前・後編で掲載しています。
最初から…)「被害者も盛り上げようとしていると思った」社員40人参加の懇親会で30代同僚女性の胸をわしづかみ 47歳男の”余興”に懲役2年求刑 弁護側は無罪を主張【判決詳報・前編】










