「ありもしない男女関係言われ」職場の上司からセクハラ

晴野まゆみさん
「NOって言えなかった。私もやっぱり我慢してたんですよね」
福岡市に住む晴野まゆみさん。
40年ほど前、当時勤めていた会社の上司からセクハラを受けました。
晴野まゆみさん
「ありもしない男女関係を言われたりとか。卵巣嚢腫で入院するっていう時に、目の前で私が卵巣嚢腫になったのは、性生活、性的なことが乱れてるから、要する汚れたみたいなことを言われた」
被害を受けたのに解雇され「ものすごく不公平」

今なら悪質なセクハラとして上司が処分されるケースですが、当時は職場での女性に対する性的な言動が問題だという意識がまだ日本の社会に定着していませんでした。
それどころか、晴野さんが社長に被害を訴えたところ聞き入れられなかったうえ、晴野さんの方が即日解雇されました。
晴野まゆみさん
「とにかく問答無用。明日からとにかく来るなと。こっちが被害者なのになんで自分が即日解雇で、そういう噂を立てた相手は三日間の謹慎で済む。これもすごく不公平ですよね」







