福岡県内に住む約10人の男性がカンボジアに入国後、行方不明になっていることがわかりました。
警察はニセ電話詐欺などの犯罪に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を進めています。
行方不明になっているのは、福岡県内に住む20代から30代の無職や学生の男性約10人です。
警察によりますと、県内ではおととし以降、「家族がカンボジアに行った後、連絡が取れなくなった」といった相談が複数寄せられているということです。

カンボジアにはニセ電話詐欺の拠点があることが判明していて、行方不明者の中には「電話勧誘のアルバイトで月30万円稼げる」などと誘われた人もいたということです。
こうしたことから警察は、男性らが犯罪に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を進めています。
警察は「内容に見合わない高額な報酬が提示されるなど少しでも怪しいと思う仕事には一切応じないでほしい」と注意を呼びかけています。







