福岡県内で19日、北九州市小倉南区と直方市で住宅を全焼する火事があり、いずれも焼け跡から性別の分からない1人の遺体が見つかりました。
いずれの住宅も男性の一人暮らしだということです。

19日、午前4時50分ごろ、北九州市小倉南区若園で「1階から炎が出ている」と近くに住む人から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、火は、およそ7時間後に消し止められましたが、中川直樹さん(60)の木造2階建て住宅120平方メートル近くを全焼し、焼け跡から性別の分からない1人の遺体が見つかりました。
中川さんはこの家に1人で住んでいて、火事の後、連絡が取れていないということです。

また、直方市山部でも19日午前11時半ごろ、「家の中から黒い煙が見える」と通りかかった男性から消防に通報がありました。
火は木造平屋の住宅を全焼して、およそ3時間半後に消し止められましが、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この家に1人で暮らしているとみられる古野清茂さんと連絡が取れていないということです。
警察と消防は遺体の身元の確認を急ぐとともに、火が出た原因を調べています。







