任期満了に伴う佐賀県知事選挙が18日投開票され、無所属で現職の山口祥義氏が大差で3回目の当選を果たしました。
「みんなの思いを結集してこれから新しい時代に向かって挑戦していく。それは佐賀県から切り開いていく」
3回目の当選を果たしたのは無所属で現職の山口祥義氏です。
現職と新人の一騎打ちとなった今回の知事選では、自民党と公明党の推薦を受けた山口氏が19万5900票余りを獲得し共産党公認の上村泰稔氏を大きく引き離しました。
一方、投票率は33・28%で、前回を1・98ポイント下回り過去最低を更新しました。







