「ひろ」最後の営業日 あふれんばかりの客に囲まれ・・・

「いらっしゃいませ」
店内は溢れんばかりの客と「ありがとう」の声に包まれます。
この日、東京に住む長女(31)の姿も。
長女(31)
「振り返ってみたら自慢の誇りの実家なので最後を迎えられてよかった。帰る場所があって、お店に来たらお店のお客さんがいて歓迎してくれてそういう場所を作ってくれた両親には感謝ですね」

女将・末松明美さん
「みんな笑いにつられて笑っていますもんね。なんで笑ってるかわかってないのに」「はーい!いらっしゃい」

50年通う常連客
「そりゃ悲しいよ、泣きたくなるほんと。競艇しながら一杯飲んで、あーはずれたと、こういうのがないとね。あしたから競艇やめる、これははっきりいいます。楽しみがないもん」

常連客の女性
「お姉さん好きすぎるし、こんな昭和酒場がなくなるなんてさみしい。ほんとに悲しいんで。好きなんですあの人が。ありがとうしかないです」

10年通う常連客
「ものすごくさみしいね。さみしいしかない。これがすべてかなと思う」







