25日午後福岡県宮若市の県道で車3台が絡む事故があり、そのうちの2台から火が出ました。この事故で、高齢の男性1人が死亡しました。

25日午後0時45分頃福岡県宮若市犬鳴の県道で小学生を含む6人が乗った乗用車と対向車線を走っていた乗用車2台が立て続けに衝突し、その後、2台から火が出ました。
この事故で、6人乗りの車を運転していた高齢の男性がその場で死亡が確認されました。

このほか子供2人を含む8歳から74歳の男女6人がドクターヘリなどで病院に運ばれましたがいずれも搬送時に意識はあったということです。

警察はいずれかの車が中央線をはみ出した可能性があるとみて、事故の原因を詳しく調べています。

また、この事故の影響で県道21号の「脇田温泉口交差点」と「山の神交差点」の間が現在通行止めとなっています。







