1週目(12月13日~12月19日)

全国的に平年並みですが、九州北部は平年より気温が高いでしょう。

また、北・東日本の日本海側は平年と同様にくもりや雨、雪の日が多い傾向です。

北・東日本の太平洋側、西日本、沖縄奄美は高気圧に覆われやすく晴れの日が多い見込みです。

2週目(12月20日~12月26日)

寒気の影響を受けにくく、全国的に気温がかなり高くなる可能性があります。

このためこの週を対象に、北・東・西日本に高温に関する早期天候情報が発表されています。

これはその地点・時期としては10年に1度程度(10%)しか起きないような著しい高温が予想される時に発表されます。

また、冬型の気圧配置が長続きしないため、北・東日本日本海側で降雪量が少ない見込みです。