新たなファン獲得をめざす球団の挑戦

球団の一大イベントとして開催した11月のクレイジーボール。
新たなファンを獲得しようと様々な企画を用意しました。

今シーズンの試合の観客数は平均でおよそ400人でしたが、この日は700人以上が詰めかけました。

観客
「家の近くとかで、スポーツとか盛り上がったら見に行きやすいですし、いっぱい観光客の方とかも来てくれるので、もっと盛り上がってくれたらいいかなって思います」

多くの人に愛される球場を目指して。
大谷選手がグラウンドに立つ日も夢に描きながら、大きな挑戦は続きます。

竹森広樹 球団社長
「大谷球場あって良かったよねって思ってもらえる。若い方からお年寄りの方まで思ってもらえるようにしていきたいと思います」「大谷選手が来るとなるとたぶんこの球場も1万人くらい入るんじゃないかなと思いますので。ここに縁ができてというふうにそういう感じで盛り上げていきたい」







