暴力団の排除や飲酒運転の撲滅を呼びかけるパレードが、福岡市中洲で実施されました。
◆警察官や住民270人が参加
8日夜に実施された「博多安全安心決起パレード」には、警察官や地元住民など約270人が参加しました。このパレードは事件・事故が増える傾向がある年末年始に、暴力団の排除や飲酒運転の撲滅を呼びかけようと、毎年開催しているものです。
◆「取り締まりを徹底していく」
パレードに参加した福岡県警の岡部正勝本部長は「暴力団の動きを見逃すことなく、取り締まりを徹底していく」と話しています。







