砂と水だけで作られた巨大な彫刻が並ぶ砂像展が、福岡県芦屋町で開かれています。

今年のテーマは「恐竜」です。

アンキロサウルスやティラノサウルスも 迫力満点

RKB 西尾健佑 記者
「特設会場に登場した恐竜ですが、皮膚などが細かく再現されていて砂で作られたとは思えないほどの迫力となっています」

福岡県芦屋町で24日から始まった「あしや砂像展」。

今年で10回目となるこのイベント今回のテーマは「恐竜」です。

全身を硬い鎧のような骨の板で覆われたアンキロサウルスに、

迫力満点の陸の覇者、ティラノサウルス。

翼竜や海に生息していた首長竜の姿も。

会場には、国内外のプロ彫刻家による砂像など28作品が並んでいます。