自民党の新たなトップを決める総裁選が22日、告示され、5人の国会議員が立候補しました。
自民党が党の刷新に意気込むなか、街の人たちからは様々な声が聞かれました。
総裁選は5人の争いに 党員・党友に投票用紙発送

RKB 早瀬川賢也 記者
「今、投票用紙が入った箱が郵便局に到着しました」
22日に告示された自民党総裁選。福岡県内の党員・党友約2万7000人に向け、投票用紙が発送されました。

「ポスト石破」を争う自民党総裁候補には、届け出順に、
小林鷹之 元経済安全保障担当大臣(50)、
茂木敏充 前幹事長(69)、
林芳正 官房長官(64)、
高市早苗 前経済安全保障担当大臣(64)、
小泉進次郎 農林水産大臣(44)
の5人が立候補。
物価高対策のほか、国民の信頼を失い選挙で大敗した党の再生などが主な論戦のテーマとみられていますが福岡の有権者は、どんな人物を望むのでしょうか?