立憲民主党福岡県連の新たな代表に衆議院福岡2区選出の稲富修二議員が就任しました。

立憲民主党福岡県連は、13日先月から空席となっていた代表に稲富修二衆議院議員が就任することを決定しました。

これまでは城井崇衆議院議員が県連代表を務めていましたが、7月の参議院選挙で現職の党公認候補が福岡選挙区で落選して議席を失ったこと受け、辞任していました。

●立憲民主党福岡県連新代表・

稲富修二衆議院議員「今回の敗北というのは極めて私どもにとって痛く大きい。もう一度いろんな活動を見直し、そして立て直していく」

稲富新代表の任期は県連大会が開かれる11月までで、次の衆議院選挙に向け空白区での候補者擁立を急ぐ考えです。