商業施設やホテルなど福岡市内の様々な場所でアートを楽しむことができるFaNウィークが13日から始まりました。

13日午前、福岡市天神のワンフクオカビルディングで開かれたFaNウィーク2025のオープニングセレモニーには、福岡市の高島市長や参加するアーティストらが出席しました。

会場には八女市出身の作家・牛島智子さんが制作した高さおよそ6mのウサギを模した作品が展示されています。

期間中は福岡市内の商業施設やホテル、カフェなどおよそ20か所でアート作品を見ることができます。見に来た子供「巨大、おばけみたい」 見に来た女性「こんな風に大胆なのは素敵」FaNウィークは9月28日まで開催されます。