任期満了に伴う大野城市長選挙は7日投開票が行われ、無所属・新人の堤かなめ氏が当選しました。
大野城市長選では、元衆議院議員で無所属・新人の堤かなめ氏が、ほかに立候補した新人2人の候補を破り初当選しました。
●堤かなめ氏「市民が主役の政治をつくってまいりたいと、そしてみんなで大野城をアップデートして、市民の皆さんの笑顔と幸せのために働かさせていただきます」
今回の選挙では、中学校給食の「選択制」か「全員制」か、また、20年続いた井本市長の市政運営の評価などが争点となりました。