高裁も1審判決を支持

福岡高裁の溝國禎久裁判長は2日、「傷害の結果は最も重い部類で、理不尽な動機や経緯などを考慮すると、量刑が重すぎて不当とまではいえない」などと指摘。1審の懲役3年6か月の判決を支持し、男の控訴を棄却しました。