夏休みの旅行先でも人気となっている「大阪・関西万博」、ただ、猛暑が続く中、暑さ対策はどうしたらいいのでしょうか。
準備しておいた方が良いもの、会場で暑さをしのぐ方法などを取材しました。
日傘、帽子、携帯用扇風機・・・暑さ対策は必須

RKB 本田奈也花 アナウンサー
「青空が広がっています。快晴です。大阪・関西万博の会場です。開幕から3か月ほど過ぎたんですが、折り返し地点過ぎた後も大勢の方でにぎわっています」

4月13日の開幕以降、のべ1200万人以上が訪れた大阪・関西万博。
この日は夏休み前の平日でしたが、多くの人でにぎわっていました。

みなさんパビリオンを回るために、日傘に帽子、ハンディの扇風機など、様々な暑さ対策をとっていました。

来場客「すごく暑い。冷感タオルはしているし、首輪(ネッククーラー)もしてるし、冷凍の麦茶は持ってるし、すべてしてきました」
グッズを使ったできる限りの暑さ対策は必須です。
それでも、小さい子供を連れた保護者は・・・

来場客「もう子供たちが暑さで無理で、帰ろうかなと思っています。」
「全然回れてないです。まだ滞在3時間、4時間くらいですけど、子供が限界です」