7月7日の七夕を前に、福岡県宗像市のJR赤間駅では、園児たちが手作りした七夕飾りが設置されました。

25日午前、宗像市のJR赤間駅を訪れたのは、東海大学付属自由ケ丘幼稚園の年長の園児たちおよそ80人です。

赤間駅では、2007年から園児が手作りした七夕飾りを設置していて、今回も2週間かけて笹に折り紙などで飾り付けをしました。

駅の利用者が、短冊に願い事を書いて自由にかけることができます。

園児「郵便屋さんになりたいです」
園児「貨物列車に乗りたい」
園児「みんなの願いが叶いますようにパワー!」


七夕飾りは7月7日まで設置される予定です。