ふくおかフィナンシャルグループのデジタル銀行「みんなの銀行」が北九州市の若者支援策に協力することになりました。これは、北九州市とみんなの銀行が記者会見して発表したものです。

みんなの銀行は、スマートフォンのアプリケーションだけで完結するいわゆるデジタル銀行です。
目的別に口座を作る機能を利用して「北九州市Z世代課」という名義で口座を作ることができます。
Z世代課名義での口座開設は4日から可能で、9月末までの毎日の口座残高を平均して、その1%相当額をみんなの銀行が負担してZ世代課に寄付するということです。
寄付は100万円を上限としみんなの銀行としてはこれを機に利用者を増やしたいとしています。

一方、Z世代課は、寄付金を若者向けイベントの運営費として活用するとしています。







