子供たちが真剣な表情で一生懸命畑仕事です。
命の大切さを学んでもらおうと、北九州市の小学校でサツマイモの苗植え体験が行われました。

「大きくなぁれ!大きくなぁれ!」

5月29日、小倉南区の畑でサツマイモの苗植えを体験したのは合馬小学校の1年生から6年生まで児童55人です
合馬小学校では、子供たちに命の大切さや自然が豊かで農業が盛んな合馬地区について学んでもらおうと毎年サツマイモの苗植えを行っています

上級生が下級生に植え方を教えながら、約400本の苗を畑に植えました。

参加した児童「(サツマイモは)妹がいるんですけど、妹の離乳食にする。いや、でも僕も半分食べますよ。半分」
サツマイモは秋に収穫し、児童が持ち帰るということです。







